column
住学in上越。プロによる建築視察を受け入れる利点。
- 2020-10-07
- 仕事の風景
上越, 住学, 建築視察, 風景と暮らす池畔の家
昨日は住学(主に新潟県内の建築に携わる人達の集まり)で弊社の風景と暮らす池畔の家を見学。
上越テクノスクールの生徒さん数名も参加。
新潟県内の建築熱は業界内でかなり熱いモノを感じます。住学は専門メディアでも取り上げられる特徴ある取組です。みんなで切磋琢磨して各地域で良い住まいを届けたい。
プロに見られることはとてもいい機会だと思っております。
皆さんのご意見を聞いてフィードバックできるとても貴重な機会。
今回は時間がなくて十分なお話が出来なかったけど、次回お会いした時に聞いて周り回収していきたいと思います^_^
その後は郷土出身建築家、渡邉洋治設計の斜めの家を見学。
斜めの家の保存活動をされている中野さんよりご案内頂きました。
建築の保存活動は大変難しいと思います。ぜひもっと多く方に、渡邉洋治という郷土の建築家がいたこと、斜めの家という建築が存在していることを知って頂き、いい建築が残っていく文化が醸成されていくことを願います。
建築に限らず、良いモノが残っていく地域は必ず豊かな地域になると信じています。