column
コロナ禍で変わる家づくりの意識。庭やアウトドアリビングが注目され始める。
上越, 庭, 荻野寿也, 風景と暮らす池畔の家
コロナ禍の中、家に対する考え方に変化が起き、家時間が多くなることにより庭やアウトドアリビングに対する意識がかなり変わってきたようで、造園家荻野寿也さんの書籍「荻野寿也の美しい住まいの緑85のレシピ」の売り上げが急増しているらしい。
みなさん、豊かな家時間を過ごすために庭や外まわりが重要だということに気づき始めたことなのか?
荻野さんは新潟県内で唯一(今のところ)暮らしの工房の風景と暮らす池畔の家で作庭しています。
荻野さんの庭は見て楽しむことはもちろん、庭が植栽により空間として作られ、その空間で遊んだり、ご飯を食べたり、暮らしを楽しめる楽しさを持つ庭をつくってくれます。
外空間が豊かな家時間と直結する。
そういったことがコロナ禍で強く認識されてきました。
家づくりを考えている方は、是非とも外空間、庭空間も意識して見てると家づくりが大きく変わりますよ。