column
ハウジングこまち2021冬・春号 巻頭特集住まいのニューノーマルに掲載。
- 2020-12-25
- メディア掲載
何年かぶりに、「ハウジングこまち2021冬・春号」に、ケヤキ下の小さな住まいが掲載されています。
巻頭特集「住まいのニューノーマル」という特集。
コロナ禍の中、住まいのあり方、暮らし方にどのような変化をもたらすか。。。
そんな一つの提案としての特集のようです。
コロナ禍で住まいがどう変わるのか…住まいのニューノーマルという特集。
わたしは住まいのニューノーマルとは、本質を突き詰めることにあると思います。
心地よく住うためにどうあるべきか…
それはずっと追い求めていること。
コロナ禍で気づいた「ん?なんか違うぞ」ということ。
頑張ってプラスしていたことに意味があまりなかったこと。
ニューノーマルは本質に向かっていくことかなと思っています。
ケヤキ下の小さな住まいは、将来的にSOHOにできるライブラリースペースを持ち、外の景観を存分に取り入れた気持ちのいい住まい。
そんな試みが巻頭特集に合うということでお声がけ頂きました。
3年が経過した住まいを、そういった意味で今取り上げて頂いた事はとてもよかったと思います。
大人2人が住む小さな住まい。
完成から3年。
ていねいに紡がれた時間を感じられる住まい。
文章と写真でうまく体現していただけたと思います。
また、参加している「住学」という新潟県内の建築関係者の集まり。
みんなで切磋琢磨している集まり。
そこにも暮らしの工房として参加しております。
ウォーリーを探せ!!みたいな、「暮らしの工房を探せ」
1番最初に見つけた方に、ハウジングこまち一冊プレゼントします!!笑
最後の次号予告にも写真がありました。
この写真、いい写真だなぁ。