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住まいのニューノーマルとは。
- 2020-10-20
- メディア掲載
ケヤキ下の小さな住まい, ニューノーマル, メディア, 取材, 暮らし
先日、住宅情報誌の特集記事の取材で、ケヤキ下の小さな住まいへ。
コロナ禍の中、住まい、暮らしの質への関心度が高まっているこの頃、住まいのニューノーマルということで、家時間の充実を図った住まいという特集が組まれるようです。
住まいのニューノーマル。
リモートワークができるスペース。
家に長く居ても苦痛ではなく、むしろ家にいることが心地よい。
庭いじりをしたり外出することなく敷地内の外空間が楽しめる住まい。
そのようなことが住まいのニューノーマルのトレンドのようです。
ニューノーマル、リモートワーク以外は時勢に関係なく求めたいことだと思っていますが、改めてその必要性が問われてくることはいいことだと思います。
住まわれて3年が経過した住まい。
コンパクトで距離感のいい住まい。
視線の先をとても大切に計画している住まいなので、家の中の居心地がとてもいい。
そして、丁寧な暮らしが紡ぎ出すご家族と住まいの雰囲気はとても気持ちがいい。
誌面でどのように語られるのか、どのように暮らしが見えてくるのかとても楽しみです。
オーナー様。ご協力ありがとうございました。