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冬至の日。お風呂で香りを楽しむ柚子湯とハーフユニットバスで桧の香り。
- 2019-12-24
- モノコト
22日の日曜日は冬至。
昨日から若干日が長くなりましたね。笑
冬至の日にお風呂に柚子を投入して柚子湯にしてみました。
一つ熟していない緑色の柚子・・・いや、亀も混じっていますが。
柚子の香りを楽しみながらゆっくりとお風呂に入って心地よい時間です。
お風呂で香りを楽しむのは一日の疲れを取るのに最高なのではと思います。
お風呂で日常的に香りを楽しむ工夫に、ハーフユニットバスを採用して壁や天井を桧やヒバなどで木の香りを楽しむという方法があります。
木は水に濡れると香りが立ち、桧やヒバなどの水に強く香りの強い材料ならお風呂に最適です。
そこで問題に思われることが、水回りに木を使って大丈夫?カビたり、腐ったりしないの?手入れが必要なんじゃないの?
ということだと思います。
もちろん、抱かれた問題はなくなりはしません。手入れが必要なのは木に限ったことではありません。
それは掃除しやすいと言われる樹脂パネルに覆われたユニットバスでも同じこと。
ユニットバスも掃除しないで放っておくとすぐに、ピンクや黒のカビや水垢などが付き、付いてしまうとなかなか取れませんし厄介です。
木でも樹脂パネルでも大事なことはよく乾燥させておくこと。
お風呂上がりには換気扇を回し、浴室の戸を開けておくだけでもすぐに水気は引いてくれます。
壁周りの水滴をサラッと1分ほどタオルで拭き取ればなおのこと乾燥は早いですが、戸を開けておくことだけでも十分効果は高いです。
たったそれだけお手軽メンテで木の香りがするお風呂に日常的に入れたら、家時間がさらに楽しくなること間違いなし。
ハーフユニットバスは床面と浴槽は一体化されたユニットバスで壁天井が自由に組み合わせることができるお風呂。
メンテナンスも簡単なので、おすすめしたい浴室です。