column
家づくりのスタートはファーストプランから。
- 2020-07-18
- 家づくり教室
先週末は新しい住まいのファーストプランのプレゼンでした。
暮らしの工房のファーストプレゼンは本気度が違います。
それは家づくりの重要なスタート、基本となることだから。
ここで方向性を間違うとその後の修正がとても難しい。
だからこそ、とりあえずのプラン、簡単な間取り、営業手法の一つのプランというのはやってなく、じっくりと時間をかけてプロとして恥ずかしくないレベルまで上げてプレゼンにのぞみます。
依頼してくれる方は当然本気。それに対して本気で向き合いたい。
この時が家づくりのスタートになります。
ファーストプランの内容は、家づくりの想い、暮らしの想いをまとめ、その場所でどんな暮らしをしてもらいたいかを綴ったコンセプト、敷地の読み込み、家のタイトル、平面プラン、立面プラン、メインとなる場所や深く知ってもらいたい場所を視覚化するためのスケッチパース、立体的に家を捉えたり、周辺環境、敷地との余白を想像できる模型。そこまでがプレゼンで見ていただく内容になります。
どんな反応してくれるかな?
喜んでくれるかな?
楽しんでくれるかな?
そんなことを考えながらドキドキしながらプレゼンの日を迎えます。
プレゼンテーションはプレゼント。
未来がワクワクするような、暮らしがワクワクするような、そんな気持ちになってもらいたいから、ファーストプランでは本気をお見せします。