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第7回日本エコハウス大賞。一次審査終了の結果は。。。
キウイ棚のある平屋, 日本エコハウス大賞, 桜と水辺の住まい
昨年のサクラと水辺の住まいに引き続き2年連続ノミネート。
第7回日本エコハウス大賞に、キウイ棚のある平屋がノミネートされました。
エコハウス大賞は、グランプリを決めるために新築、リノベ、自邸モデルハウス部門から10軒がグランプリを決めるための最終審査へノミネートされます。
2年連続ノミネートは暮らしの工房だけ。
大変光栄です。
これからプレゼン収録を行い、YouTubeでのプレゼン公開、オンライン最終審査の流れ。
オンライン審査会はzoomにて公開されるようです。
ただし、建築関係者、学生限定で。
詳細はこちらをご覧ください。
昨年の私のプレゼン動画はこちら。
こんな感じで公開されます。
さらに、さらに、
協賛企業賞、ロングライフハウスグループ賞も受賞。
高耐久という評価も頂き、本当に嬉しい。
コンテストで評価を受ける意義は、独りよがりな思いや設計、家づくりではなく、広く一般的に高い水準であることが証明されることだと思っています。
よく、賞を取るために設計するわけではない。だからコンテストには興味がない。
ということを耳にしたりしますが、私はそうは思わず、住まい手と一緒になって作った家が、全国的にみても高水準である。という評価は大変意義のあることだし、コンテストに応募した住まいだけが特別ではなく、実際、同じ仕様、同じ考えのもと作られています。暮らしの工房のどの住まいにも当てはまるスタンダードが高水準の評価を得ていると思っています。
ということで、今後もどんどん参加しながら、さらに水準を高めて皆さんに独りよがりではない、本当に良い住宅を提供したいと考えています。