column
「神棚はあったほうがいいのか、なくてもいいのか、でもあった方がなんとなくいいな。」という人にはコレ。
設計も終盤にさしかかってよくある内容の一つ。
「神棚って必要ですかね。。。』
と、思い出したように聞かれることがあります。
年輩の方やご自身で商売されている方の中には必要という人もいるでしょう。
その時はしっかりと計画したいところです。
最近多いのは、「別になくてもいいけど、いざ家を建てた後にないとなんとなく気持ちが悪い。。。」というフワっとした気持ち。
どちらかというと私もその部類(私はなくてもいいよりですが)。
神棚がリビングにくるとインテリアがぐちゃぐちゃになる。なんて思う人も多いのではないでしょうか?
そんな時はこんなのをオススメします。
御札立てです。
御札立てに一輪挿しを設えばそこは祈りの場に。
よくこのような提案をしますが、今年は年初めに善光寺へ行ったこともあり、今年はアメニティーショップアイさんのオリジナル御札立てを購入してみました。
暮らしの工房オーナーさんもこれを使用している方が多いです。
神棚に迷っている方、インテリアへの影響を危惧する方にはオススメです。
姿形よりも神様への感謝の気持ちが大切ですし、その気持ちを持つことが心に余裕を持ち、暮らしに余裕をもたらすのでしょう。
だるまにお札。
今年の事務所は神がかっています。