column
敷地に合わせて家づくりをする大切さ。
- 2019-03-04
- 仕事の風景
新規プロジェクトの地縄張りを天気のいい週末に。
地縄は着工する準備段階。
実際の敷地に建物の外形を落として実際の位置やサイズを確認します。
新規プロジェクトは池畔に位置する敷地。
要望は池畔の環境を最大限取り込み、土地に素直にその場に根付く住まいとすること。
敷地の中は高低差が1.1m程あり、平行な面がない不整形な敷地。
不整形、高低差を読み解きながら設計しています。
地縄作業後、ソファ位置からの眺望を確認。
池の奥へとつながるような奥行きのある位置にソファと窓を配置しています。
スケッチにあるソファに座りながら眺める景色が写真のようになるのだと思います。
居場所の配置は良さそうです。
完成は秋頃か。。。