より良い暮らしを叶える木の家リフォーム
- 2018-07-24
- リフォームのお客様
妙高市 Mさんの場合

設計の上手な木の家リフォームを探して。
お父様が購入された中古の家にお住まいだったMさん、結婚したときに別棟を一度手直しましたが、子供も二人できて手狭になったこともあり、今度はこちらの棟のリフォームをと真剣に考え出したといいます。前回はそこまでこだわりがなく建ててしまったことで不満も多く、やはり設計が大事だと認識されたMさんが、インターネットでいい設計をしてくれそうなところを探していた時、暮らしの工房に出会ったといいます。「無垢の木の家で既製品はなるべく使いたくなかったので、自然素材で造作も得意そうなところを探していました。見学会やリフォームの現場も見せてもらい、岡沢さんのところで間違いないなと確信して家づくりを託しました」とMさん。プランに関してはリフォームではこうにしかならないだろうとお任せしていたMさんですが、実際に提案されたプランを見て驚いたといいます。「気持ちよく視線がソトに抜けるところにメインのリビングがきていて、大きな窓と相まってとても気持ちよさそうな空間になっていたんです。『おお、我が家がこうなるのか!』と正直驚きました」。


手に入れたのは、暖かさと暮らしやすさ。
「なにより、冬暖かいのがいいです。無垢の木の床はぬくもりもあって、新建材のフローリングを使った別棟とは暖かさがまるで違います」というMさんですが、心地よいのは冬の暖かさだけではないご様子。「夏も風が気持ちよく抜けて、エアコンもほとんど使いません」「まわれる動線になっていて、生活のしやすさは抜群です。子供たちも友達が遊びにくるといつも鬼ごっこをして家中を駆け回っています」と四季を通じて快適な空間と暮らしやすい間取りに、とても満足されているようです。「何処がいいと聞かれれば全部いいと答えたいと思います。竣工して一年が経ちましたが、家に帰ってくるのが本当に愉しみ。いろいろなところに居場所があるというか、シーンごとに心地いい居場所がある…そんな住まいになりました」。構造も専門の設計士と打ち合わせをし、断熱改修も施すことで安心で快適な空間を手に入れたMさん。「設計だけなら頼まなかったと思います。施工まできちんと責任をもってやっていただけることでこの心地よさを手に入れることができたと思いますから。「暮らしの工房」に頼んだことは大正解でしたね」。
視線の抜けが心地よい 窓際の書斎スペース


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